補足・カンパニー 青柳さんのこと

 

前記事でカンパニーを語るつもりが石田昌也へのクソデカ感情をぶつけてしまい珠城さんへの言及が足りなかったな…と反省しました。

 

前回記事はこちら

『カンパニーのこと』 - acco11’s diary

 

珠城さんのご卒業翌日に青柳さんかいっ!というツッコミは承知の上(笑)ここでは補足的に大好きな青柳さんを箇条書きで語っていきたいと思います!

 

 

 

・ヒロイン属性の青柳さん

 


なんか言い出したよ←

いやもう実質ヒロインやんあの人。素直でホワンとしてるからすぐ巻き込まれちゃうし、割と無茶な話もあっさり納得しちゃうし(主に高野さんからの圧に弱い)。

バレエカンパニーに初めて出向いて挨拶する場面が特に巻き込まれてて可愛いですね。

急に歌い出す美波と蒼太にビクッ!としながらもすぐに受け入れ態勢に入る素直な青柳さん。さちぴーに絡まれて困惑しつつも逃げない優しい青柳さん。すき。

青柳さんは「この人なら受け入れてくれそう」って感じられるんですよね💕まぁチョロそうとも言えなくもない。可愛い。

 

 

 

・絶妙なサラリーマン仕草

 


立ち方や手の組み方などかなり研究なさったと思うのですが、どれも妙にリアルなんですよね。普通のサラリーマン…でも柔道部出身の鍛えてるガチッと感もある…え…???待ってあの人かっこいいな????好き…でもめっちゃ腰低い…え…可愛い…!!!はい、ここまで来ればもう青柳さんの虜です。普通に街中でかっこいい人見つけた時の感覚なんですよね。いやあんなかっこいい人おらんけど。

 


私が特に好きな青柳さんのサラリーマン仕草は、ラストシーンでの脇坂専務とのやりとりです。

元を正せば脇坂の不興を買ってカンパニーに飛ばされたはずの青柳が、彼に向かって「感謝しています」と臆面もなく言い切る。左遷となる脇坂は最後に「お前、顔つき変わったな。前より…」と自分と入れ替えに本社に戻る青柳の内面の変化に気づき、最後の最後に「ふてぶてしくなった!」と精一杯の憎まれ口を叩いて去っていきます。

でも青柳にはそれが彼なりの敗北宣言であり自分への最大限のエールだと分かって、去りゆく脇坂の背中に深々と頭を下げるんです。このお辞儀を見ると、あー、働く人ってかっこいいなぁ、と毎回思います。

 


あとは細かいところではバーレッスン(何故かやらされる羽目に)で首にかけたタオルで汗をフキフキする青柳さんとか。あのシャツいちの胸板は至宝ですね。あっ!バレエ団の晴音・楓コンビに呼ばれて階段登ってくとこも好き!小走り青柳さん。美波さんに何度も会釈して去ってく様子がが絶対いい人。そりゃ高崎美波も軽くステップ踏むわ。

 

 


コスプレイヤー青柳さん

 


青柳さんなんたって体がいいので(堂々)何着ても映えるんですよね。

スーツ、ベスト、シャツイチ、柔道着、浴衣、タキシード…因みに私はお店でキャメルのチェスターコートを見かけると「君に出会えただ〜けで〜」が脳内に流れるように設定されています。あの主題歌めっちゃ歌うよね。いい歌なんだまたこれが(笑)

私は浴衣姿の青柳さんに堕ちて今ここでこんなブログを書くに至っています。あの場面もいいんだよなぁ〜(机に突っ伏しながら)トップコンビ2人が雑談しながら花道はけてく姿にあんなにときめくとは!!!!!

 

 

 

・青柳さんと美波さん

 


急遽代役を務める事になった美波さん。

緊張で震える美波を抱き寄せて「希望も光も全てあなたの中にある。あなたの中の希望を僕に見せてください」と力強くステージに送り出す青柳さんの全部が大好きです。シンプルに恋。

優しく包み込むような回もあれば、美波さんへの想いが溢れて思わず強く引き寄せる回もあって。そんなの見た時はオペラ構えながら心の中でキャーーーー!!!ですよ。あの青柳さんがグイッてした…!!!!

 

ハグも好きなんですけど、私がいつもオペラで夢中になって見てたのは美波を舞台監督が呼びに来るところですね。

美波が羽織ってたストールを受け取ってグッと力強く頷いて3人で走り去るんですけど、そこがかっこいいの!頼もしくて!!シンプルに恋!!!(2回目)

 


ラストシーンの「今夜は月が綺麗ですね」からの手繋ぎひゅーひゅーはもう語るまでもないでしょう。

最高にハッピーな気持ちになった30分後に、あのクレイジーなショーが待ってるとか2018年春の月組幸せすぎるな。出来ることならタイムスリップしてチケット増やしたい。

 

 

 

という訳で《次回》悪党が月からやってくるアレについてです。長くなりそう〜(笑)